神戸市西区にある兵庫県立リハビリテーション中央病院の概要と特徴をご紹介
神戸市西区は閑静な住宅街で引っ越しを検討している方も多い人気エリアです。
しかし、引っ越しをする際には急な出来事に慌ててしまうことがあるでしょう。
いざという時に備え、事前に日常生活に必要な病院といった施設を調べておくと安心です。
ここでは、神戸市西区にある兵庫県立リハビリテーション中央病院の概要や特徴についてご紹介します。
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神戸市西区にある兵庫県立リハビリテーション中央病院の概要
兵庫県立リハビリテーション中央病院は、昭和44年10月1日に身体障がい者の社会復帰を促進するためのリハビリテーションセンターと付属中央病院として開設しました。
当初は病床94、9つの診療科でスタートを切りました。
その後も設備の充実や増床がおこなわれ、平成4年には300床の新病院が完成し、平成20年には小児科が、翌年には神経小児科が設置されます。
また地域医療連携室を新設し地域医療機関との連携を図ろうという概要の病院です。
病院の理念は、患者の立場に立ったチームアプローチと安全で質の高い扇動的なリハビリ治療、入院から在宅までの一貫したサービスの提供を目指しています。
患者の意見を尊重した信頼される医療を提供し、医療・介護・福祉を連携した地域医療に貢献する病院です。
また、社会貢献のための教育・研修・臨床研究、そして効果的・効率的な運営にも努め、経営基盤の安定と強化を図ることを基本方針として病院運営をおこなっています。
●所在地:兵庫県神戸市西区曙町1070
●受付時間:8:45~11:30
●休診日:土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始
●アクセス方法:新幹線・JR神戸線西明石駅から約2km、タクシーで約10分
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神戸市西区にある兵庫県立リハビリテーション中央病院の特徴
兵庫県立リハビリテーション中央病院は、県域のリハビリテーションの中枢施設として位置付けられています。
内科・脳神経外科・リウマチ科・整形外科・泌尿器科・リハビリテーション科・小児整形・麻酔科の診療科目が設置されている病院です。
スポーツ医学診療センター、子どものリハビリテーション・睡眠・発達医療センターという2つの診療部門も設けられています。
また、生活習慣を学ぼう会、リウマチ教室、脊髄損傷者の性についての講演会などといった患者教室を開き、患者さんやその家族などのサポートをおこなっているのが特徴です。
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まとめ
神戸市西区にある兵庫県立リハビリテーション中央病院は9つの診療科、2つの診療部門を設けた県域中枢のリハビリテーション病院です。
患者教室を開くなど、患者さんや家族に寄り添った治療をおこなっており、地域医療機関ともしっかりと連携のとれた病院です。
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