兵庫県明石市にある「明石市立文化博物館」とは？概要や魅力をご紹介！
治安が良く子育てのしやすい街として知られる兵庫県明石市には、歴史や文化を楽しめる博物館があります。
お子さんの教育にも役立つため、休日に家族で訪れてみると良いでしょう。
今回は、兵庫県明石市にある「明石市立文化博物館」について概要や魅力をご紹介します。
兵庫県明石市にある「明石市立文化博物館」の概要
明石市立文化博物館は、1991年10月に開館された市立博物館です。
明石海峡を望む高台にあるため、美しい自然や景色を堪能できます。
常設展示では「自然環境と人々のくらし」に関する8つのテーマを設けて紹介しているため、明石の歴史や文化を存分に感じられるでしょう。
その他、期間限定の特別展や企画展・エコバッグ作りなどのワークショップもおこなっています。
明石駅からのアクセスも良く、周辺には明石公園や明石市立天文科学館などがあるため、家族連れにもおすすめのスポットです。
明石市立文化博物館の概要は以下のとおりですので、事前に確認しておくと良いでしょう。
●所在地：兵庫県明石市上ノ丸2丁目13番1号
●開館時間：午前9時30分～午後6時30分（入館は午後6時まで）
●休館日：月曜日（国民の祝日又は休日及び特別展開催期間中を除く）、年末年始（12月29日～1月3日）
●アクセス方法：JR「山陽明石駅」より北へ徒歩5分
●駐車場：あり（有料）
兵庫県明石市にある「明石市立文化博物館」の魅力
明石市立文化博物館はバリアフリー設備が充実しており、車椅子対応の駐車場も完備されています。
介助犬や盲導犬と一緒に入館することも可能となっているため、障がい者の方でも安心して来館できます。
また、明石市立文化博物館は、体験学習室で昭和の歴史が学べることも魅力です。
現在の企画展は「くらしのうつりかわり展」であり、昭和時代の暮らしを道具や写真などで振り返ります。
当時を知る世代には懐かしく、知らない世代は昭和レトロを体感できる展覧会となることでしょう。
おむつ交換台やベビーチェアなども備わっているため、お子さま連れにも安心の施設です。
休日のお出掛け先として、ぜひ家族で訪れてみてください。
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まとめ
兵庫県明石市には「明石市立文化博物館」という地域の歴史や文化を感じられる博物館があります。
常設展示では8つのテーマを設けているため、お子さんでも理解しやすい展示内容です。
周辺には公園や天文科学館もあるので、1日をとおして楽しめるスポットとして重宝することでしょう。
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