賃貸の一人暮らし！専用庭のついているメリットデメリットとは？

今回は賃貸物件を探して、これから一人暮らしを始めようと思っている方に向けて、専用庭について解説します。

 

物件を見ていると、専用庭付きと呼ばれる賃貸があることを知るのではないでしょうか。

 

専用庭とはどんなものか、そのメリットデメリットもあわせてお伝えいたします。

 

ぜひ専用庭を知って、賃貸の一人暮らしの物件を探すときの参考にしてくださいね。

 

 

ここでは一人暮らしの専用庭とはどのようなものかを解説します。

 

専用庭とは賃貸の1階の部屋についている、洗濯物を干したり、ガーデニングを楽しんだりすることのできる小さなスペースのことを言います。

 

庭と言っても、芝が敷かれているものから、人工芝や、コンクリートや砂利が敷かれているものまでさまざまです。

 

自分の思っている庭のイメージとは違う賃貸もありますので、入居前に内覧や相談をしてくださいね。

 

また、塀や隣家との境もどのような状態なのかを知っておきましょう。

 

フェンスの高さはどうなのか、事前にチェックしておけば、専用庭を十分に使いこなせるでしょう。

 

ガーデニングが好きな方やペットがいる方が専用庭の物件を探すことが多いと思われがちですが、庭のある癒やしはとても大きいです。

 

では次に、一人暮らしの専用庭つき賃貸物件のメリットデメリットをお伝えしましょう。

 

 

ここでは専用庭の具体的なメリットデメリットを解説します。

 

＜メリット＞

 

住居部分の他に専用庭のスペースがあることにより、このスペースを自由に楽しめます。

 

多くの方は椅子やテーブルを出して、外の空気を感じながらお茶を飲むことを楽しんでいます。

 

もちろん、ガーデニングなど、自分らしい庭をつくることも可能です。

 

また、たくさんの洗濯を干せることもメリットのひとつでしょう。

 

＜デメリット＞

 

これはやっぱり庭の手入れです。

 

コンクリートの庭などの場合も、掃き掃除やゴミ拾いなどはおこなう必要があります。

 

また、専用庭でなんでもできるわけではありません。

 

バーベキューなどは禁止されている場合もありますので、近隣住民の方への配慮は忘れないようにしましょう。

 

また、大型の収納ボックスなどの置き方によっては死角ができてしまいます。

 

防犯も意識して、置き方も工夫することが大切です。

 

デメリットもちょっとした工夫でメリットに変わりそうですね。

 

 

今回は一人暮らしの物件で専用庭がついている賃貸についてお伝えしました。

 

専用庭で自分の時間を楽しむ暮らしができそうです。

 

ぜひこの機会に専用庭付きの物件を考えてみてくださいね。

私たち阪田不動産では、明石・神戸市西区の賃貸物件を取り扱っておりますので、気になる物件がございましたら当社までご相談ください。