デザイナーズの賃貸物件とは？その魅力をご紹介！
近年では、賃貸住宅にもこだわりを求める方が増えてきました。
これまでにあった見た目や間取りとは、一線を画すようなその佇まいにひかれて住む方が増えてきています。
ではデザイナーズ物件と、一般的な物件とは具体的にはどのような違いがあるのでしょうか？
今回はデザイナーズ物件の特徴と、その良さについてお伝えします。
デザイナーズ賃貸物件①：特徴
実はデザイナーズ物件には、これといった明確な定義はありません。
よって、不動産会社や大家さんがデザイナーズ物件だと明言すれば、その物件はデザイナーズ物件となります。
とはいえ、多くの方が求めるデザイナーズ物件にはコンセプトや特徴があります。
それは、他の一般的な物件とは異なる外観や内装、設備といった点です。
構造的な強度や品質は普通の物件と変わりませんが、ガラス張りのお部屋や壁がコンクリート打ちっぱなしなど、お部屋にデザイン性を感じられる工夫がされています。
もちろん内装だけではなく、外観のデザインにもこだわりがみられる物件がたくさんあります。
デザイナーズ賃貸物件②：魅力
デザイナーズ賃貸物件の魅力といえば、やはりデザイン性の高いお家で暮らすことができる点でしょう。
お部屋のほかエントランスや廊下、外装部分にもこだわりが反映されていることが多いので、満足度の高い生活をおくることができるでしょう。
またコンクリート打ちっぱなし物件の場合は遮音性に優れており、さほど騒音を気にする必要がない魅力があります。
デザイナーズ賃貸物件③：家賃相場
おしゃれな家に住みたい、素敵なライフスタイルを送りたいと思っている方にとって、デザイナーズ物件は満足度を高める重要な物件ですが、そのデメリットは「家賃」でしょう。
付加価値が高い分、デザイナーズ物件の家賃相場はやや高めに設定されている傾向にあります。
理由としては、一般的な建物と違う分、設備投資が高めになっているからです。
また、デザイナーズ物件が話題となり物件数としては増えてきたものの、まだまだ需要に対して供給が追い付いておらず、家賃相場が高めになっていることも理由です。
しかし、デザイナーズ物件だからといって必ずしも家賃が高いわけではありません。
また、近隣の家賃と比べても、だいたいの相場はプラス1万円～2万円程度となっていることが多いため、手が届かないというわけでもなさそうです。
まとめ
先に述べたように、デザイナーズ物件はまだまだ数が少ないため人気が集中しているのが現状です。
気になる物件がある際は、早めに問い合わせて下さいね。
私たち阪田不動産では、デザイナーズ賃貸物件を多数取り扱っております。
お客様のご要望にお応えしたご提案をいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
